最近はインターネットで価格調査をしてから家電を購入する人が増えていますし、このサイトにたどり着いたような方なら必ず価格調査はしていると思うのですが、あえて項目の一つとして書かせていただきます。
やはり、家電を買う前に価格調査をするなら、「価格.com」ですよね。
とりあえず、冷蔵庫選び方~その1 から その7くらいまでである程度商品が決まって来たと思います。
そうしたら、その冷蔵庫の型番号を控えましょう。
そして、価格ドットコムで最安値を調査します。
ただし、個人的には価格ドットコムで最安値を調べるのはあくまで、価格の調査のためです。冷蔵庫は配送などの打ち合わせもしたいので、出来るだけ近所にもあって、何かあれば直接行けたり、店の人に来てもらったりできる大手家電量販店で買った方が良いと思います。
ネットで最安値を調べるのはあくまで価格調査をするためです。
最安値との価格の違いを確認して、自分で納得できるかどうかを事前に確認するだけです。
あと、最近はネットの最安値に対応してくれる家電量販店も出てきました。
ビックカメラはネットの最安価格まで下げてくれる場合もあると聞きましたので、調査した価格を伝えて交渉材料にするのも一つの手段です。
他に、ネットの価格で注意しなければいけないのは「保証」と「配送費用」がいくらになっているかということも考えることです。
先日、ノジマ電機へ行ったとき、冷蔵庫の金額がノジマオンラインの方が安かったので、その話をしたところ店員さんが調べてくれて、「保証料」と「配送費」が別になっていたので、それらを合わせると店頭の方が安いとのことでした。
これらの料金を含めていくらになるかということが大切です。
他に、階段しかないマンションの4階以上の部屋になったりすると、配送料金に別料金が発生する場合もあるので注意しましょう。
冷蔵庫は買い替えの時期も重要です。
必要であればすぐにでも買わないといけないですが、なんとなく買い替えを考えているというくらいなら9月10月の秋頃が一番よいです。
メーカー各社が秋に冷蔵庫を一斉にモデルチェンジするので、夏ぐらいからだんだんと安くなってきて、秋にはかなり安くなります。
新機種が欲しい人も夏ぐらいから家電量販店やネットで情報を集めて、値段を確認しながら、安くてほしいものがあれば、モデルチェンジ前に買えば良いですし、そのモデルが気に入らなければ少し待てばモデルチェンジするので新機種を選ぶことも出来ます。
ただし、11月くらいになるとほとんどモデルチェンジしてしまっているので高い物しか残っていない場合があるので注意しましょう。